確定申告後の振替納税とは?ダイレクト納付との違いは?

こんにちは。千葉市花見川区の岸税理士・公認会計士事務所の岸です。
今年の確定申告では、コロナウィルスの影響で、申告期限が4月16日まで延長されましたが、
昨日4月6日の発表で、条件付きで期限後の申告も認めると発表されました。
その条件は、4月7日から受け付ける事前予約が原則必要なこと、
及び申告書の余白に「新型コロナウイルスによる申告・納付期限延長申請」などと記載することが必要です。
さて、確定申告後に、皆さんは、所得税はどのように支払っていますか?
今回は、とても便利な振替納税制度についての解説と、ダイレクト納付との違いについて、記事にしました。
振替納税制度とは?
これ、とても便利です。
今までは、税務署行ったり、コンビニで支払ったりと、手間がかかっていましたが、
一度、引き落とし口座を税務署に届けてしまえば、後は、確定申告期限の約1ヶ月後あたりに、
登録口座から、国税が引き落としされます。
ちなみに、引き落とし口座を変更したい場合には、税務署に届け出れば、容易に変更可能です。
国税の支払いに、振替納税制度を利用してらっしゃらない方は、利用したほうが楽ですよ。
ダイレクト納付とは?
一方、皆さん、ダイレクト納付って言葉も聞いたことあるんじゃないでしょうか?
振替納税とダイレクト納付の違いは?
振替納税とダイレクト納付の違いは何でしょうか?
表にまとめてみました。
| 振替納税 | ダイレクト納付 | |
|---|---|---|
| 税目 |
|
|
| 引き落とし日 |
|
|
ダイレクト納付のメリットとは?
- 納付手続が簡単(電子申告等の後、簡単な操作で納付手続が完了)。
- インターネットバンキングの契約が不要。
- 即時又は期日を指定して納付することが可能。
- 税理士が納税者に代わって納付手続を行うことが可能(納税者本人の納税用確認番号等を登録しておくことが必要)
国税庁HPより引用
ダイレクト納付を行うための事前準備とは?
ダイレクト納付を行うためには、ちょっと準備が必要です。
- e-Taxの利用開始のための手続の完了していること
- ダイレクト納付のサービスを提供する金融機関に口座を有していること(ダイレクト納付に対応していない金融機関があるので注意です)
- ダイレクト納付の利用届出書を提出していること
振替納税とダイレクト納付の違いのまとめ
普通に個人や個人事業主の方が、所得税や消費税を納めるだけであるなら、振替納税のほうが楽です。
一方、所得税や消費税以外の税金を納めたり、また、法人が法人税等を納めたりするにあたり、税務署や金融機関等に行かずに、自宅や会社のPCから納付するなら、ダイレクト納付の手続きをしておいたほうがよいです。
なお、ダイレクト納付利用届出書を提出しても、振替納税の利用も可能ですので、必要に応じていずれかの方法で納付することが可能です。
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