ふるさと納税は楽天ポイントで支払うのが賢い理由

こんにちは。千葉市花見川区会計事務所をしております公認会計士・税理士の岸です。

読者の皆さんは、ふるさと納税やっていますか?

昨年、ふるさと納税の返礼品を寄付の30%を上限とする旨が総務省から出てしまったために、

去年のふるさと納税の合計金額は初めて前年を下回ってしまったようです。

 

旨味がなくなってしまった、と考える人が多かったのでしょうか。

 

とはいえ、それでも、ふるさと納税をやらないのは、百害あって一利なしです。

今までやったことのない方は、今回のブログ記事をきっかけに是非ともやりましょう。

ふるさと納税とは?

そもそも、「ふるさと納税とは?」から説明していきたいと思います。

住民税は、基本的に住所地に収めます。

となると、現在の日本では、大都市に人口が集中し、地方の過疎化が進んでいる中、

住民税は自ずと人が沢山住んでいる所に集まってきます。

 

すると、地方では、財源(税収)がなくなって、

その地方で住みやすくするための施策ができなくなってきています。

すると、ますます地方は暮らしづらくなってきて、

地方の過疎化がますます進んでしまうという悪循環に陥っていました。

 

そこで、考え出されたのが、ふるさと納税です。

 

仕組みは、本来なら住んでいる地域に収めるべき住民税を、出身地や応援したい地方に寄付をするという形で、

地方に税金を分配する方法です。

その見返りに、地方自治体は、返礼品を出すようになりました。

これがふるさと納税の大まかな仕組みです。

 

ふるさと納税の税金の仕組みは?

ふるさと納税の税金の仕組みは、「寄付金として確定申告する場合」と、

ワンストップ特例制度」という確定申告しないで処理がされる、

2つの仕組みがあるのですが、

今回は確定申告する方法に絞って説明したいと思います。

ワンストップ特例制度については、後日の記事で書きたいと思います。

 

ふるさと納税の仕組みは、本来なら住んでいる地域に収めるべき住民税を、

出身地や応援したい地方に寄付をするという形で、地方に税金を分配する方法であると説明しました。

 

ところで、住民税の決定は、確定申告後の6月になされます。

例えば、具体例で言うと、2020年度の確定申告は、2021年3月15日までに行われ、

そこで申告された所得に基づいて、2021年6月に今後1年間の住民税が決定されます。

 

ふるさと納税は、2021年6月以降に支払うべき住民税を、

2020年12月までにふるさと納税として寄付することで、

2021年6月以降の住民税が減る仕組みになっています(正確には所得税の減税を通じて)。

 

つまり、別な見方をすると、2020円12月末までに、

2021年6月以降の住民税を前払いするのがふるさと納税です。

 

ふるさと納税の大きなメリット

半年以上先の税金を前払いするわけですから、キャッシュフローの観点から言うと、良いことではありません。

 

しかしながら、メリットのほうが大きすぎるので、余程お金に余裕がない場合を除いて、やったほうが良いです。

 

以下がそのメリットです。

  • どうせ払う住民税なので、前払いするだけで、地方の特産品などがもらえるなら、ふるさと納税したほうが確実にお得。
  • クレジットカードで税金(ふるさと納税)が払えます(クレジットカードのポイントが貯まります)。
  • 楽天でふるさと納税をすれば、ポイントで税金を払えることになります。先日、楽天ポイントについて、記事を書きましたが、ポイントで税金を払えるのは最強です。楽天の買い回りやスーパーセールでやると、最強です。

 

楽天ポイントせどりは確定申告必要?仕訳と税金の注意点は?

 

まとめ

ふるさと納税をすると、その地方から、2つのものが送られてきます。

 

1つは、特産品です。

これは、ガッツリ召し上がっちゃってください。

 

もう1つは、寄付金の証明書です。

これが税金的には最も大切な資料になります。

確定申告の際には、この寄付金の証明書が必要ですので、来年の確定申告まで必ず保管しておいてください。

 

 

では、ふるさと納税ライフを満喫しましょう♪

 

では、またブログ更新します。

 

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